2006年1月アーカイブ

最近忙しさのピークを迎え、ここの更新も滞りがちであります。

そんな中、今日横断歩道を歩いていると突然私の左側に赤い影が、、、
なんと真っ赤な乗用車が私に突っ込んできてしまいました。
左手で車を押し払ったんですが私の左半身に当たってしまい、その上私の右足の上を車が通過してしまいました。
転倒すると頭に怪我をしそうだったので、体を開いてこらえ、なんとか立ったままでいられました。

骨に異常が無いか順々に確認、 痺れのある左手と左ひざ右足の甲に負担をかけないように道路わきのフェンスにもたれて加害者さんとパトカーを待つことに、、、

本当にパトカー、なかなか来ないですね。
まあ大事故でもないので仕方ないか、、と思いつつ加害者(20台後半?の女性)と、自分の会社の総務さん(会社の前が現場なのですぐ来た) としばし歓談、、、
朝の番組で双子座(私の星座)は最悪の日になってたなー、、などと話していると加害者さんも双子座の生まれとのこと。
朝の星占い侮りがたしであります。

そうこうしている内にパトカー到着。
あの警察官調書を取るためのボードを私の怪我している足にぶつけやがった、、痛いじゃないか

その後病院に行ったのだけれど、ここで新しい発見。
「事故にあったらどんな軽症でも救急車をたのめ」
なぜなら、お医者さんがすぐには診てくれないからです。
12:00の事故で病院に電話をかけたのですが、、、1軒目は「お昼休みなので2時に受付に来てください」との事、2件目は 「今日は午後からは整形の外来はありません」との事、 仕方が無いので数件廻ったのですがお昼休みで中に入れない病院も結構あってだんだん痛くなってくる体でうろうろさせられてしまいました。
やっと診てくれた病院も普通の患者さんと変らないんですね、やっぱり。

でも診てもらったお医者さんは昼休みも殆ど取らず、サクサクと診察してくれました。
で、その病院でいわれた台詞、、「丈夫な体ですねー、普通なら(普通の体重ならか?)大怪我なんだけどねー」 orz

そのまま会社に帰ったんだけれど、会社のほぼ全員が「GONさんが乗用車をはねて壊したって本当?」だって、、、

 

でも数センチの差で重大事故になっていただろうし、自動車の質量にはどんな人間だってかなわないだろう事が、 実際に迫ってくる車を手で払おうとしたときに実感できたことで交通事故の理不尽さを感じる一日でした。

怪我?今のところヒビひとつ無いようなのでご安心を

おめでとうございます

謹賀新年
今年もよろしくお願いします。

今年年賀状を出せなかった人に、、今年の賀状です。
私の顔が大きすぎてバランスが変ですが、嫁ハンの作品です。
このような女系家族で正月を迎えました