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橋本食堂で鍋焼きラーメン

無性に鍋焼きラーメンを食べたくなって、須崎の橋本食堂に行ってきました。
(以前にも同じような記事を書いたんだけれど、 、)

やっぱりうまいね、癖になってしまいます。
ラーメンとして美味しいか、とか食通を唸らせるのか、とか言いっこなし。
癖になってしまう美味しい食べ物であることは間違いない。
行ったこと無い人は是非、、といっても店が開いているのは11:00から午後3時までの4時間だけ、 しかも2時を過ぎると売り切れることもあるし、12時くらいに行ってもなかなか座れないし、まず一番に店がどこにあるのかまず解らない、、、 (口で説明できないくらいの住宅地の入り組んだところにあります)

今日は上司との打ち合わせがてら車で行ってきました。

大の大注文したのは「大の大」
大ラーメンに、ライスの大
〆て7百円強。
ふたを取るとスープが沸騰しています。
スープと麺と、ライスを交互に食べ、ちょこっと古漬けのタクワンを齧ります。

時折中に入っている鶏肉(親がしわ、、固いやつ)を噛み締めながら、フーフー言って食べますが、 中で徐々に半熟になりかけた卵は食べずにおきます。

 


麺はほぼ終了

麺をほぼ平らげたので、このスープと、親鳥の肉と、半熟卵を残ったご飯のどんぶりに投入します。

 

 

 

 

 

 

 

 


見た目は本当に美しくないんだけれど、、、
ちょっと変わった親子丼のような味になります。

濃い目の味が良かったら最初にラーメンをたのむときに「濃い目で」とか「むつこいやつ」などと言っておくと、 お好みの濃いさにしてくれますが、単品で食べるとこゆすぎのむつこすぎになってしまうので注意

これをガツガツかきこみます。

ガツガツ、ガツガツ

 

 

 


完食すっかり完食。 腹いっぱいになって、職場に戻るのでありました。

私の仕事場からは遠いので、なかなか行けませんが、店に入ると「おお、久びりやねー」と、おば、 いえいえお姉さんが声を掛けてくれるようになっちゃいました。

鍋焼きラーメンは、やっぱり橋本食堂やね

 

 

 

 

 

 

 

 

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